電脳マヴォ

2003年度から大学でマンガを教え始め、数百人の美大生に課題でマンガを描かせたところ、マンガは専門外のファインアートやデザイン学科の学生から、ちらほらとユニークな作品が上がって来ました。そこには従来の商業マンガの概念を覆すような形式・手法の作品もあり、中には、枠線と文字だけで構成された「絵のないマンガ」としか言いようのない作品までありました。「大学でマンガを教える」と言ったとき、そこには本来、マンガの本質について、さまざまな原理的研究と考察がなされるべきだと思います。特に「未来のマンガ」について研究するとき、発表形式や技法についてつねに「別の形式がありうるか」を考えることは、重要だと思います。こうした作品を商業誌に掲載するのはリスクが高いので、電脳マヴォでコーナーを作ることにしました。このコーナーでは、学生作品を中心に、従来のスタイルにこだわらない、新しい「漫画のかたち」を模索した作品、漫画表現の本質を追求した作品を紹介していきます[竹熊]
牡丹棚 「ミチヲノボル」
(更新:2016-01-08 )
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ふちわ 「はじまり」
2015-02-18更新
転 「making your smile」
(更新:2014-03-21 )
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島田翠 「うなぎ」
(更新:2013-04-27 初出:2003年度多摩美漫画文化論課題作品)
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小沢郁恵 「♪」
(更新:2013-02-27 )
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増田拓海 「(注)解答用紙は別紙。」
(更新:2012-11-21 初出:2005年多摩美術大学「漫画文化論」提出課題作品)
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坪井 慧 「放課後、雀荘で」
(更新:2012-11-07 初出:2005年多摩美術大学「漫画文化論」提出課題作品)
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鶴見友紀 「GAME BOOK」
(更新:2012-10-10 初出:2011年度多摩美術大学漫画文化論提出課題)
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